お寺のシンボルでもある楠の隣にある地獄の釜の祠

中におられるお薬師さんと意地悪おばあさんの物語をモチーフにしたお香が出来上がりました。

一ヶ月間使用することにより、あらゆる病を治し、身体の香りをお香に変えたと云われている太古の不老長寿のお香「体身香」と「薬の木」が語源とされるクスノキを調合した塗香です。

疲れたと感じた時は多量を掌にとり、首・肩に擦り込んで下さい。

～ご使用方法～

塗香とは心身を清める為に使用する粉末のお香です。微量を掌に取り、手や身体に擦り込んで下さい。体温により香りが立ち上がります。

香りの感じ方や捉え方は日々の体調によって変化しています。

約１０種類の漢方薬を原料とした匂い袋を各自で調合することにより、漢方の香りで体調の変化を感じ取り、身体の弱っているところを知ることによって、その部位をお灸で温めます。